今、アメリカのSNSで大ブームになっているのが 「Boots on the Ground」ダンス。
TikTokやInstagramを中心に拡散し、結婚式や大学のイベント、さらには大物セレブまで巻き込んで広がっています。では、このダンスはどこから生まれ、なぜここまで人気になっているのでしょうか?
「Boots on the Ground」って何?
本来「Boots on the Ground」とは軍事用語で「地上部隊を派遣する」という意味。
ですが、803Freshというサウスカロライナ出身アーティストが2024年に発表した楽曲『Boots on the Ground』によって、その言葉はまったく新しい意味を持つようになりました。
この曲に合わせて生まれたラインダンスは、ブーツをリズムに合わせて踏み鳴らすのがポイント。TikTokで振付動画が投稿されると「やってみたい!」と瞬く間に拡散し、あっという間に文化的なムーブメントに成長しました。
なぜ人気になったの?
いくつか理由があります。
- シンプルで踊りやすい
誰でも真似できるステップだから、学生からお年寄りまで幅広く参加可能。 - コミュニティの喜びを表現
アフリカ系アメリカ人のカウボーイ文化やソウルラインダンスの伝統と繋がっていて、踊ること自体が「誇り」や「絆」を示す表現に。 - セレブの後押し
Beyoncéがツアーで取り入れ、Michelle ObamaやShaquille O’NealもSNSで挑戦。BET Awardsでも披露され、一気に全国区へ。 - SNSとの相性抜群
リズム感のある動きと楽しげな雰囲気が動画映えして、ハッシュタグ #BootsOnTheGround が爆発的に拡散しました。
誰が踊っているの?
- コミュニティ:結婚式やBBQ、卒業式など、アフリカ系アメリカ人のイベントで定番に。
- 学生層:大学キャンパスやクラブイベントで大人気。
- セレブやインフルエンサー:SNSで次々と挑戦し、さらに拡散。
- 一般層:小さな子どもからシニアまで、世代を超えて家族で楽しむ光景も。
さらにサウスカロライナ州では「Boots on the Ground Day」が制定されるなど、地域の誇りとしても認められました。
まとめ
803Freshの一曲から始まった「Boots on the Ground」は、SNSを通じてアメリカ全土に広がり、音楽・ダンス・文化をつなぐシンボルになりました。
「みんなで踊れる」「誰でも参加できる」というシンプルさと、文化的な背景が合わさったことで、ただのバズを超えて“社会現象”となっているのです。


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